消費者金融しかり、リフォーム業界にしかり。
大きなお金がからむ業界というのは、詐欺が多いものです。
最近の有名な詐欺の手口だとメルカリを使った『ps4詐欺』ですね。
「早いもの勝ち!ps4!格安!」
なんてタイトルで閲覧者をあせらせて、商品紹介欄に「ps4の写真です」と書いておくというものでした。
しっかりと商品内容が書かれているため、詐欺として立証することもできずに騙された人はお金を取り戻すことはできないそうです。
この話は「商品を購入するときは細部までしっかり読みましょう」というところに落ち着くのですが、これはクレジットカード現金化にも関係があります。
実は、クレジットカードのショッピング枠現金化サービスにもこのような詐欺をおこなう悪徳業者が存在しているのです。
あなたは悪徳業者の詐欺の手口をちゃんと知っていますか?
知らなかったのであれば、現金化の詐欺に注意しなくてはなりません。
クレジットカード現金化の場合の評価基準として、
- 接客態度
- 現金化のための方法、手順
- 実際の換金率
この3点が大きなポイントになってきます。
では、こちらの3点のポイントを詳しくお話していきましょう。
現金化業者の接客態度
クレジットカード現金化サービスの仕組みはほとんどの場合、実際に対面することなく電話やインターネットでの取引となります。
そのため、相手の人間性や表情、人柄などの情報が伝わりにくいのは事実です。
少ない情報の一つとして電話の向こうから聞こえる声のトーンや言葉遣い、言葉の選び方などが重要な情報源となります。
それにより相手の誠実さや知識の度合い、目的がわかってきます。
悪質な業者の場合、横柄な態度や雑な言葉遣いになる傾向がありその点で利用者からの不信感が増大します。
接客態度が悪い業者だった場合は利用を見合わせることをオススメします。
本人確認などの手続き
クレジットカード現金化の申込をした後、本人確認の手続きがどこの現金化業者でも行われます。
この本人確認の手続きなのですが、これはなりすましの防止のためなどに行われるものなのですが、その趣旨と違った個人情報を要求してくるような業者には注意が必要です。
例えばクレジットカード情報が必要になるのは当然なのですが暗証番号まで知りたがる業者もいます。クレジットカードを決済するのに暗証番号は必要ありません。
クレジットカード現金化には利用者の資産に関わるカード情報や銀行情報を提示しますので不審な現金化業者は避けましょう。
実際の換金率との差
接客態度や手続きなどは本人の価値観で左右され、合う合わないの基準がありますがクレジットカード現金化を利用した場合、最後に手元に残るのは現金とクレジットカードの支払いだけです。
そのため、利用者にとっても現金化業者にとっても換金率が最重要項目になります。
クレジットカード現金化は換金率の表現方法は様々ですが実際に振り込まれるまでの手数料も業者によって異なります。
- 表記通りでの換金率での振込
- 換金率以外に消費税か別途必要
- 換金率以外に配送代や振込手数料が必要
- 換金率以外に決済手数料が必要
さまざまなケースがありますが、利用者にとってどこまでが納得できる部分で、どこからが納得できない部分という境界線があり納得できない場合でも現金欲しさに泣き寝入りする人も少なくありません。
悪質な業者の手口は利用者の反応を見て、法外な手数料をふっかけ、換金率に換算すると5割や6割となってしまうこともあります。
このような業者に騙されないためには利用する前に実際に振り込まれる金額を前もって確認したほうがよいでしょう。
現金化の悪徳業者に注意しよう!
いかがでしたか?
クレジットカード現金化には優良店と同時に悪徳業者も存在しています。
悪徳業者で現金化をしてしまえば、詐欺の被害に遭って多くのお金を失ってしまうでしょう。
そのため、現金化ヲ利用するときは悪徳業者を利用しないように注意しなくてはいけないのです。
現金化業者を選別するに当たって大事なのは『接客態度、利用手順、実際の換金率』の3つです。
この3つから現金化業者を見極めて、安全に現金化を利用してくださいね。
また、それも難しいという人はこちらのクレジットカード現金化の口コミランキングの業者を利用することをオススメします。
先ほどの3つのポイントも満たしており、さらに業者ごとにメリットのある優良店です。
こちらなら利用者が見極めなくても簡単に利用する業者を選べますので、こちらも有効活用してみましょう。