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クレジットカード現金化の違法性についてまとめてみた

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現金化を利用しても逮捕はされない

クレジットカード現金化を初めて利用される方が気になされることといえば違法性についてではないでしょうか。
クレジットカード現金化を使ったことが、警察にばれてしまい捕まってしまうんじゃないかと取引までに一歩踏み出せない人が大勢いらっしゃると思います。
通常のクレジットカードのショッピングをするだけですから、警察が現金化を使ったことは把握することはできません。
ショッピング枠の現金化をしたとしても、クレジットカードを使ったことが分かるのはカード会社と所有者のみで、カード会社は使用目的までは把握し切れません。
現在、この資金策は違法性が高いものとして絶対に使わないようにと消費者庁もカード所有者達に訴えてはいますが、現金化を使っても捕まらないのでご安心ください。

警察に捕まるのは現金化業者だけ

クレジットカード現金化に関して警察に捕まるのは現金化業者だけです。
現金化業者側だけが捕まっている理由は何なのかと言えば、高金利の貸金業と見られていることもあり、闇金業者扱いされていることにあります。
クレジットカード現金化は金利がかからないって謳っていること事態が嘘の表現です。
一括か二回払いまでであれば金利はかかることはありませんが、三回以上かリボ払いは金利がかかり、どの現金化業者も必ずといっていいほど手数料が差し引かれます。
手数料が10%であっても、年利は3650%となりますから、よくある090発信の闇金業者よりも遥かに高金利です。
クレジットカードを使ったことは、警察に分かることがないはずなのに、現金化業者が逮捕されている事件が起こっているのかといえば、利用者が被害届を警察に提出しているからです。
クレジットカード現金化の取引では業者によって対応の仕方だけでなく、手数料もばらつきもありますので入金額がグッと少なくなってしまうことに利用者の不満が警察へと向かうのでしょう。
同一の被害届がいくつもあれば、警察も刑事事件として動かざるを得ないので現金化業者が逮捕されているのです。

違法ではないけど規約違反ってことはお忘れなく

クレジットカード現金化は利用者側がご納得した上での同意があっての契約ですから、収益目的とした業者側のあこぎなやり方ですと警察沙汰になりやすくなります。
どういうことであっても、利用者側は警察に捕まることはありませんが、カードの利用停止になる可能性は高いでしょう。
クレジットカード現金化は違法ではないけど規約違反ってことは忘れないでください。
カード会社は、キャッシュバックを目的とした使用は一切認めてはおりませんので、警察に被害届を提示した時点でクレジットカード現金化をしたことが発覚することは間違いありません。
クレジットカードが使えなくなることを恐れて、被害届を出さずとする方もいるのが現状です。
こういった厄介事に巻き込まれない為にも取引業者の選定は慎重にならなくていけません。

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